昨年の振り返り17(12/8の続きから)
12/8あの日少し話したことを思い出した。
向こうから突然またいつもの大きなため息が(笑)聞こえてくる。
そしてまた私がどうしたんですか〜?と聞くと
彼「いや~家帰ったら妹の手伝いしなくちゃならなくて」「何をするの?」
彼「なんかプレゼントの包装をしなくてはならないんだよね〜」「それは大変だね〜私はめっちゃ苦手だよ……てかあんたも苦手じゃないの?」
彼「そう、だけど妹よりはマシかって感じでやることになったんだよ」「アレって難しいよね〜一度閉じたら元に戻せないくらい」
なんて話してた。
彼「でも母さんに頼めよって言おうと思って」「お母さんの方が器用なん?」
彼「包装をやる仕事してたんだよ」「ならお母さんのほうがイイやーん」
彼「でも俺も自分の分やんなきゃならないからな~」
私「何ー?あ~彼女へのクリスマスプレゼントかぁ~何あげんの?」
彼「それがSwitchの諸々セットなんだけど包みにくくてたぶん大変」「しかも総額めっちゃかかっちゃって〜七万っすよ〜」
て彼女のプレゼントの話をするために、色々遠回りしてよくわからない話をされる私(笑)
絶対彼女の惚気話するためにこの包装の話されたよね〜って感じ。
そん時の私の気持ちは最悪ですよ。なんも知らんと無邪気に話すなっつーの。
彼女と楽しそうなんだな〜と思いつついつも聞かされてる(笑)
この話の時もたまたま事務所で二人きりのときだったけど。なんか私に惚気話聞いてほしいらしい気がする。大体向こうから嬉しそうに話すから。
あの頃は私も忘れようと頑張ってた頃だしキツイといえばキツかった。
だからなんとなく惚気話にムカついて私も
「私ももうすぐ誕生日だから旦那とどっか行こーかな~ディズニーとか……」なんて言ったりして無駄無駄な抵抗をした(笑)いいんじゃないですか〜って全く話広がらんかったし。
ほんと自分の言いたいことだけ言って……それで終わりなんだよな
そのあとすぐに彼女に渡してクリスマスはお泊りデートみたいな感じではなかったみたいだけど。