昨年の振り返り4
10月
まだ彼は推しと思って恋心なんてものはないだろうと感じていた。
話すと笑い合ってて楽しい、彼の笑顔を見たい、話してると無限に話せるそんな感覚だった。
異動前の現場の同僚とご飯に行きその話で盛り上がる。
彼女(B子)は彼の事は少し知っていて応援に行った現場で一緒に仕事をしていたが、特に話した記憶はないらしい。
ただイケメンではあったなぁと記憶している(マスクしてるとイケメンと言ってたけど)
B子には「もうあんた彼の事好きなんじゃない?」と言われて初めて私は泣く。
何処かにそんな気持ちがあったのか〜でも彼の幸せを奪いたくない、彼女と幸せになってほしい、そんな気持ちで泣いていた気はする。
なぜだか自然と涙してた。
この頃子どもの小学校区域内で町内運動会があるとのことで子供と2人で参加。
町内といえど私達は隣の町内なのだが、まぁ子供も友だちがいるので行ってみた。
するとうちの職場から所長と彼が来ていた。
地域の行事参加をしていたのだ。
嬉しくなって駆け寄ってみる。
あとは子供は運動会に参加させ、2人と共に運動会観戦。
あまり知り合いのいない私にとっては心強く楽しい観戦になった❤
でもほとんど彼が私の横で観戦し所長が一歩引いて観戦してるから二人きりで話してることが多く、まぁ子供の世話に追われつつ子供がいない時は彼と話したり他の子供と話したりしてた。
でも長い事彼と話してなんだかとても癒やされてた。
私も仕事休みなのに彼に会えて約2時間位話せて楽しくて仕方なかった。