昨日は新年2回目の出勤3
でも実はこの時間をだいぶ待ってた❗❤
なぜなら彼がこの時間事務所に待機ということを知っていたから。
他の職員が入ってこない限り私とペアの人が帰れば二人きりなるチャンスがあったからだ。
長い時は何十分か彼が1人のこともある。
私は帰り支度をゆっくりしてタイミングを見計らっていた。
ペアの人が帰り、するとすぐにチャンスが有り2人きりに(笑)
声をかけ、クリスマス会の〜というとすぐに察してあぁ~と受付を見てた彼はこちらに向き直す。
私は照れて顔も見れず
「色々考えてたらまとまらなくて話すと長くなりそうなので紙に書いてきました!」「とりあえず読み終わったら素早く返却して下さい。すぐに破棄しますから!」
と真面目に仕事風に話す。
彼は
「マジですか〜!」「いや〜そんななら報告書に貼り付けようかと思ったのに返すんですか〜?」
なんて少し照れくさそうな?笑みを浮かべて椅子にもたれかかって上を向いて両手で髪をかきあげてた。
何しろほとんど彼1人で司会進行を行ってた行事、彼1人のためだけに感想を書いた手紙なのである。
今まで他の職員に感想は伝えても手紙にしたためたことはない。
好きな人に手紙を渡すことすら人生初だったので、私はホントに顔も見れないほど照れました。
彼のLINEも知らないので、手紙で渡すしかなかったのです。
まぁ彼は読んでみたらば私は実は真面目に書いていたので真剣に読んでくれて、私も照れくさくなって
「意外に真面目に書いてるでしょ?」なんて言ったりして、
「ハイ、ホントに」と彼は言い
読み終えて「はいありがとうございます。ではお言葉通りにお返しします」
と真面目に紙を返されました。
その後は彼がその感想を元に俺もこうだったんですよね〜と話してコスチュームを褒めたことは「俺ああいう着ぐるみ好きなんですよね〜イベントではいつでも着たいんですよ〜」なんて言いながら話を続けて30分くらい事務所で二人きりで目を見つめながら話を出来てとても幸せな気持ちになりました。
最近ちょっと色々ありホントに話せない時期があり彼の目も見られない時期もあり、辛い時期を1か月ほど過ごしていたので、やっと少し気持ちが通じあえて嬉しくなりました。