昨年の振り返り7
(職場の子どもたちの運動会)
職場対抗の運動会。彼は付き添いの役。
とても辛そうに見えたが、熱はなく声も出てる。
仕事が始まったら少し元気が出てきたみたい。
それでもしんどいことには変わりない。
私達は二階で応援。荷物置き場にしゃがんでいたら彼は子どもたちを見るために私の真後ろに立ってた。
そんなに近くに立ってるとは思わず、私は立ち上がったらホントに真横でびっくりした〜と言ったら離れていってしまった😨
その後もみんなの応援。まぁ私はとにかく彼を見たい(笑)
子供たちの応援も楽しかった❤
お昼ご飯私は食べ物を忘れたので子どもだけにあげていた。
たまたま彼のバッグの横に荷物を置いていたので、彼もバッグからご飯を出し私の子供を挟んで向こう側に。
壁際には彼の仲の良い同僚Aくんと他の女性同僚がいるのにこちらでご飯を食べてた。
通路だからほんとはみんなで壁際のほうが良いんだけど私達はそこで食べてた。
でも私は彼とは一言も話さず。こんなに近くにいるのに流石に子供がいると話せない。
目も合わせない。
そのちょっと前から彼を少しずつ避けようとしていた。彼もなんとなく言葉数が少なくなってた(泣)
それがなぜかというのがまた次の回に書くが……
その後閉会式までいて帰ろうとしたが、やはり簡単には帰りたくない。私はもう少し彼と話したい。
そんな気持ちが湧き上がる。
彼は会場の片付けをし始めた、こりゃまだまだ帰らないなぁと思って私は自転車の鍵をなくしたフリをした。
ほんとは見つかってるのにフリをして会場中を無駄に歩き回る。
ほんと馬鹿だなぁとは思う。
そしてなんとか彼の帰りと時間が合うことに成功。
彼はバス。私は自転車。
帰り入り口でまた少し話す。
何を話してたかなんて覚えてない。
でも他の女性同僚が来たので怪しまれるといけないので自転車置場へ。
女性同僚は駐車場へ行ってしまった。
彼はバス待ちだったがまだいるかもな〜と思ってそちらの方へまた自転車を向ける。
方向は間違ってないので、変な動きではない。
やっぱりいた、そう思ったら3メートルくらい離れたとこから彼も突然動き出し私のところへ。
彼「なんか帰ろうとしたらめっちゃ知ってる子達が一緒に乗るとこだったから辞めて次のやつにしようかと思って〜」ってなぜか私に報告。
「そうだったんだ〜まぁ色々めんどくさそうだよね」
彼「まぁね」私「今日は結局1日大丈夫だった?」
彼「朝自転車置場で私さんと会った時がピークでやばくて、仕事始まったら元気出てきてなんとか大丈夫だったんですよ」
私「だって顔色ヤバかったよ〜アレはキツかっただろうと思って」
彼「なんとか乗り切りました」
みたいな会話。
なんとなくここ1週間位会話できなかったので二人きりで話すのは久しぶり。
でも突然、まだ話そうとする私を止めて
彼「じゃあそういうことで〜」みたいに帰っていこうとする。
何なんだ〜?突然話止めてつれないような態度……
「なんだよ急に〜冷たいな〜」
「じゃあまた〜」
まぁバスの時間とかなんかあるから仕方ないかーと思いつつ、でも態度が明らかに変な感じがした。